指輪買取鑑定士の目線とは

 

指輪買取 偽物 判断

 

鑑定士が鑑定するときに気になることって」では、元買取店店長シバが指輪の買取のお店の裏舞台を説明しました。

指輪 買取 鑑定

鑑定士が指輪買取をするときに気になることをまとめました。

 

これを知ることで、買取の相手(鑑定士)が何を考えているのかを知ることができます。

 

相手を知ることで、より自分にメリットのある対応策を事前に準備できるわけです。

 

そして、買取鑑定士の言葉に頷くばかりではなく、こちら側のペースで買取を進めることができるようにできます。

 

いかがでしょうか。

 

指輪買取 ルーペ

 

この部分を知っておくだけで、ちょっと強い味方を得たようなものです。

 

以前ですが、買取店店長シバお店にも偽物を持ってきたお客様がいました。

 

その方は、鑑定士のマニュアルにあるそのもののでした。

 

何かといいますと、顔が防犯カメラに映らないように深々と野球帽子を被り、防犯カメラを避けて一定の場所から動きませんでした。

 

よくある贋作を持ってくる典型的な方でした。

 

早速、鑑定をしたわけですが、買取依頼品はかなり重量がありそうなプラチナPt900でした。

 

その買取品に厚みがあることから、かなりの買取価格になることが予想されたためいつもより鑑定レベルをあげました。

 

まずは打刻の形状の確認です。

 

プラチナ贋作に多いのがタングステンですので、表面にこの金属をつかっていれば深い打刻が打てないため、レーザー刻印か、その部分だけ打刻が打てる材質に変えてきます。

 

その買取品はレーザー刻印でした。

 

次の鑑定は試金石を使う線条痕鑑定です。

 

この段階で持ち込んできた方に試金石鑑定の許可を得るのですが、一言それを口にした段階で鑑定の中止を希望されました。

 

確かにです。

 

それ以上の鑑定作業は必要がないくらい、すべての行為が贋作そのものでした。

 

つまり、買取店店長シバが言いたいことは、買取の内容に即した形に合わせることで高い買取が出やすいということです。

 

もっと極端な話となりますが、薄汚れたTシャッツを着て、サンダル姿で数百万にもなる買取行ったならば、相手はどう判断するでしょうか。

 

Tシャッツ姿が悪いと言っているわけではないのですが、姿からリスクを考えられて安い買取になったのならば、そんなバカバカしいことはありません。

 

身なりをそれなりに整えて買取にいくのも、より高い買取価格を出すための手段と考えましょう。

 

他にも、身なりから「簡単な?お客」と判断をされることもあります。

 

鑑定士には、自分は真剣に買取に来たんだと強く表現することができる、身なりや態度で接することができるように心がけましょう。

 

これだけでもできれば、少しでも有利な買取条件になる第一歩になることは間違いありません。

 

もしかすると、鑑定士という職業柄、細かいことに拘るのことが大好きな性格の方が多いせいなのかもしれません。

 

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