購入場所から指輪偽物を判断するとは

指輪買取

鑑定士が気になる鑑定するときの項目とは

 

K18指輪重さ

購入場所から指輪鑑定を判断するとは

 

購入場所から偽物を判断するとは、簡単に言えば購入した国の事になります。

 

どこの国が悪いと言うわけではないのですが、国によっては貴金属の製造基準が甘い国もあるわけです。

 

鑑定では、刻印の仕方によって製造した国、地域をある程度特定できますので、その地域に沿った買取査定をすることになります。

 

海外で購入した指輪は品位の低い物が多い

 

多くの指輪やジュエリーの買取りをしていて気が付いたことですが、ある特定の地域のお土産として購入してくる指輪やジュエリーは品位が低いことが多いようです。

 

外国で購入した指輪の多くがお土産として買ってくるわけですので、気持ちが旅行気分となっているために、うっかりと販売員の軽い口調で乗せられて、買ってきてしまうことがその理由かもしれません。

 

特に、買取査定をしていてお土産購入に該当するジュエリーは、ハワイアンジュエリー、アジア圏に多いようです。

 

ほとんどがK14であったり、刻印の仕方が通常と異なることからそれと分かる場合があるようです。

 

鑑定では、手にした時の感覚、そして見た目の印象も重視していきますのと、それ以外でも、このような貴金属に対しては慎重な鑑定をすることになります。

 

宝石が取れる産地は、偽物の産地としても有名なことがある

 

宝石が取れる産地では宝石の事をよく知っている理由から偽物として売られている宝石の割合も多いようです。

 

ですので、宝石が取れる産地だということだけで安心して購入するのではなく、有名な産地で購入することになったとしても他以上の注意が必要になります。

 

また、このような産地で購入してきた指輪とわかれば、鑑定士は他のものよりもっと綿密な鑑定をすることになります。

 

アジア圏の免税店、ブランドショップ以外で購入したジュエリーは偽物の確率が高い

 

これも良くある話なのですが、ジュエリーが安く買えると言われて、そのときの気分でつい買ってしまうこともあるかもしれません。

 

そのときの気分で購入する場合は、偽物の確率が高いことも知っておくことです。

 

インターネットで購入したジュエリーは海外製品の場合が多い

 

インターネットという特別な環境で購入したジュエリーは海外製品が多いようです。

 

すべてが偽物というわけではありませんが、中には偽物でないにしてもかなり粗悪な品もありますので注意が必要となります。

 

鑑定士はそのジュエリーがどのようにして購入したのかも気にしますので、なるべく安心できるお店で購入することが大切です。

 

できたら、10倍のルーペで確認してから購入をすることをお勧めするのですが、インターネットで10倍のルーペを使えると思えませんので、できるだけこのような商品に手を出さないようにしましょう。

 

海外の鑑定書、鑑別書に書いてある品位は実際と違う場合も多い

 

貴金属を購入する地域にもよるのですが、海外の鑑定書、鑑別書には心配もかなりあるようです。

 

お国柄といえばそうなのでしょうが、簡単にお国柄という言葉で納得をしたくないのが貴金属の購入です。

 

元買取店店長シバもこのような買取事例を多く経験したことがあります。

 

買取をする貴金属を手にして、鑑定書、鑑別書を提示するわけです。

 

ほとんどの場合が、あまりにも古い鑑定書、鑑別書だったりして、今の鑑定基準と違うことを説明する羽目になります。

 

つまり、古い鑑定書、鑑別書は参考程度にしかならないことを理解してください。

 

ちょっと以前の話となるのですが、今は無い有名なジュエリー店がありました。

 

その有名なジュエリー店では、自社で鑑定会社も運営している関係で、ある意味、とっても自社に有利な鑑定書、鑑別書を作ることができました。

 

その会社の鑑定書、鑑別書を見た後、その持ち込まれたダイヤモンドのルースを10倍のルーペで確認して、あまりのことに唖然としてしまいました。

 

今まで数多くのダイヤモンドルースを鑑定してきたのですが、1ctあるというそのルースは今までの中ではるかに最低の内容だったからです。

 

裸眼でしたら騙さるかも、と言うレベルでも、10倍のルーペの前ではそうはいきません。

 

鑑定書、鑑別書は日本の国が定めてい規則ではありません。

 

すべて鑑定をする会社は民間会社ですので、このような訳のわからないことが起こるのです。

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