鑑定士が気になる鑑定するときの項目 その2

指輪買取 注意

指輪の精密鑑定を拒否する買取は注意が必要な場合が多い。

 

当店であった事例です。来店するやいなや鑑定をお願いされたのですが、何を思ったのか目視以上の鑑定を拒否されました。

 

買取とは、お客様に商品の対価としてのお金を払うことで、相手のものを自分のものとする行為です。

 

精密鑑定ができなければ、対価としてのお金を払うことができません。

 

つまり、お店の物となるジュエリーの精密鑑定を拒否する理由の、本当の意味をどうしても想像してしまいます。

 

精密鑑定を拒否する意味ってなんだろうって。。

 

そこで思いつくのが、偽物なので精密鑑定をしてもらいたくない、悪いお店に騙された経験をもっている、同業者が当店の査定価格を調べにきた、このどれかに当たりがあると、そんなことを想像するわけです。

 

世の中の物事には必ず理由があると思っているのが元買取店店長シバです。

 

このようなお客様の場合は、ほとんど指輪の買取をしないで持ち帰ってもらうことにしています。

 

同じデザインの指輪を複数で持ち込まれたときは注意が必要な場合が多い。

 

これも良くある事例です。

 

同じデザイン指輪を複数持ち込むことは今までにも何回かありました。

 

そんな時も、警戒ランプが最大となります。

 

だって、よく考えてみてください。

 

同じ人が同じデザインものを想定以上の個数持っていることって不自然ではないでしょうか。

 

たとえば、2〜3つ、思い入れがある場合でも〜3つくらいまでが通常です。

 

それ以上の持ち込み買取の場合は、買取店店長シバは警戒ランプが最大となります。

 

そのような場合は、できるだけお客様のお話を聞くようにしています。

 

昔から宝飾が好きで集めていたとか、宝飾の細工が好きで、自分でも宝飾工房をやっていたとかの理由でしたら、まったく話は違ってきます。

 

買取店店長シバは宝飾が好きです。

 

ですから、宝飾が好きな方は、店長シバも大好きだからです。

 

宝飾って人をワクワクさせる魔力があると思います。

 

元買取店店長シバもこの宝飾の魔力にやられたひとりなのかもしれません。

 

初めて来店したお客様で宝飾を熱く語る方は注意が必要な場合が多い

 

こんな事例もよくある話です。

 

例えば、「買った時は高額だったので大切なものだ」、「この指輪はとても思い入れがあって大事にしてきた」、なんて感じで宝飾のことを熱く語る方は、鑑定士としてどうしても違和感を感じてしまいます。

 

なぜならば、そんなに思いれがあって大切な指輪なのにどうして買取に来たのだろうと思うからです。

 

警戒ランプぶっーくらいですが、このような場合の鑑定は普通より多少いつもより念入りに行いますし、買取価格にもリスクとして反映した価格になることもあります。

鑑定士が気になる鑑定するときの項目 その2

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